今後のドローンの活用の仕組みづくりを考える

無人航空機は、各分野での利用が急速に進んでおり、国の法規制等も進化を続けております。一部の方は国の動向について敏感に対応しておりますが、必ずしもユーザー全員が理解している状況では無いと考えます。日本国内で安心安全に無人航空機を活用するためにシンポジウムを開催して、国の最新の動向と今後の予定等を利用者に知って頂き、無人航空機の安心安全な活用の知る機会を提供し、更なる健全な無人航空機発展に貢献したい。

講演

無人航空機に係る環境整備に向けた取り組み

• 国土交通省 航空局 官房参事官(次世代航空モビリティ)　梅澤 大輔氏

パネルディスカッション

国土交通省の国の政策の進行状況を聞いて、地方における県単位でのドローンの活用について意見交換することを目的とする。

ドローンの仕組みづくりを考える

　　～パネリスト～

• 国土交通省 航空局 官房参事官(次世代航空モビリティ)　梅澤 大輔氏
• 栃木県農政部 経営技術課　柴田 和幸氏
• 栃木市消防署 主任　熊倉　正憲氏
• 帝京大学 教授　米田　洋氏
• 宇都宮大学 准教授　長田 哲平氏
• (一社)栃木県小型無人機振興協会　石原 正章氏

　コーディネート

• 関西学院大学専門職大学院兼任講師　勝瀬 典雄氏

＜とき＞　令和4年　4月19日(火)　13:30～16:00

＜ところ＞　栃木県総合文化センターサブホール（栃木県宇都宮市本町１−８）

＜視聴者予定数＞　200人（参加無料）

■主催　一般社団法人栃木県小型無人機振興協会

■後援　栃木県・栃木市・日光市・栃木県中小企業団体中央会

【第１回栃木県ドローンシンポジウム】に参加希望の方はこちらの申し込みフォーム(問い合わせフォーム)から必要事項を入力してお申し込みください。

ドローンシンポジウムチラシ.pdf (4.49MB)